○議長(小松快
造議員) これより開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、
立会人に10番
仲亀恭平議員、11番
臼井由紀子議員を指名します。 両
議員の立会いをお願いします。 〔開票〕
○議長(小松快
造議員) 開票の結果を報告します。
投票総数21票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
有効投票21票、
無効投票ゼロ票。
有効投票中、
小長谷順二伊豆市議会議長14票、
望月俊明静岡市議会議長2票、
大石節雄島田市議会議長ゼロ票、
深田ゆり子焼津市議会議員5票。 以上のとおりです。
○議長(小松快
造議員) 次に、
当局提出議案の審議に入ります。 ここで市長から
当局提出議案の
概要説明を求めます。市長。 〔市長
須藤秀忠君 登壇〕
◎市長(
須藤秀忠君)
提出議案の概要について説明申し上げます。 今
定例会への
提出議案は、条例3件、
補正予算1件、報告4件、
人事案件6件、その他5件の合計19件であります。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
△日程第4 報第18号 令和3年度
富士宮市
一般会計繰越明許費繰越計算書について
△日程第5 報第19号 令和3年度
富士宮市
一般会計事故繰越し
繰越計算書について
△日程第6 報第20号 令和3年度
富士宮市
水道事業会計予算繰越計算書について
○議長(小松快
造議員) 初めに、日程第4 報第18
号令和3年度
富士宮市
一般会計繰越明許費繰越計算書についてから日程第6 報第20
号令和3年度
富士宮市
水道事業会計予算繰越計算書についてまでの3件を
一括議題とします。 当局から報告を求めます。芦澤副市長。 〔副市長
芦澤英治君 登壇〕
◎副市長(
芦澤英治君) ただいま上程されました報第18号から報第20号までの3議案につきまして、一括して説明申し上げます。 まず、報第18
号令和3年度
富士宮市
一般会計繰越明許費繰越計算書について説明申し上げます。 本案は、令和3年度
富士宮市
一般会計の
繰越明許費につきまして、
地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものであります。 内容といたしましては、令和3年度の
補正予算で議決をいただいた24件、14億8,927万6,000円の
繰越明許費について、
執行額が確定したことにより、件数は19件、翌
年度繰越額は8億7,945万円となるものであります。 これは、国の
補正予算等に伴う事業で、日程上、
年度内の完了が困難であったこと、
新型コロナウイルス感染拡大の影響により
資材等の調達に日数を要したことなどから、
年度内に事業を完了することができなかったものであります。 以上が
一般会計繰越明許費繰越計算書の大要であります。 次に、報第19
号令和3年度
富士宮市
一般会計事故繰越し
繰越計算書について説明申し上げます。 本案は、
地方自治法第220条第3項ただし書の規定により、令和3年度
富士宮市
一般会計において事故繰越しをいたしましたので、
地方自治法施行令第150条第3項の規定により報告するものであります。 内容といたしましては、件数は1件で、翌
年度繰越額は2億3,889万2,000円であります。 これは、
新型コロナウイルス感染拡大の影響により資材の輸送に遅れが生じ、
年度内に事業を完了することができなかったことから、事故繰越しをしたものであります。 以上が
一般会計事故繰越し
繰越計算書の大要であります。 次に、報第20
号令和3年度
富士宮市
水道事業会計予算繰越計算書について説明申し上げます。 本案は、
地方公営企業法第26条第1項の規定により、令和3年度
富士宮市
水道事業会計予算において繰越しをいたしましたので、同条第3項の規定により、報告するものであります。 内容といたしましては、件数は2件で、翌
年度繰越額は9,800万円であります。これは、
掘削工事に不測の日数を要したことなどから、
年度内に工事を完了することができなかったものであります。 以上が
水道事業会計予算繰越計算書の大要であります。 以上、一括して報告いたしました3議案につきまして、よろしく御理解をお願いいたします。
○議長(小松快
造議員) 当局からの報告は終わりました。 本件については、
地方自治法施行令第146条第2項、同
施行令第150条第3項及び
地方公営企業法第26条第3項の規定により、議会に報告すれば足りるものですが、この際、本一括3件に対する質疑に入ります。 初めに、日程第4 報第18
号令和3年度
富士宮市
一般会計繰越明許費繰越計算書について質疑を許します。御質疑ありませんか。17番
望月芳将
議員。
◆17番(
望月芳将
議員) 報第18号の第8
款土木費の中の
大中里22号線
側溝整備と、もう一つ、第3項の
河川費の中の
準用河川滝沢川の件について、
説明書のほうにはこの2件入札不調というようなことが書かれておりましたが、この入札不調の原因についてお聞かせ願いたいというふうに思います。
○議長(小松快
造議員)
道路課長。
◎
道路課長(
金森正記君) それでは、
土木費の
大中里22号線の入札不調について御説明のほうをします。 この
大中里22号線につきましては、場所につきましては、旧のJAの
西部支所の南側の
用水路に
蓋がけをして道路を広げるという工事になっております。これにつきましては、入札におきまして
予定価格を上回ったことによりまして入札不調になっております。これにつきましては、
用水路の工事ということで断水の
期間が限られておりますので、工期内での、
年度内での完成が見込めないということから繰越しをさせていただきました。 以上でございます。
○議長(小松快
造議員)
河川課長。
◎
河川課長(
佐野滋美君) それでは、
準用河川滝沢川派川
改修工事の繰越しについて御説明申し上げます。 こちらのほうにつきましては、場所は大岩地内になります。
大岩妙心寺北側の滝沢川
合流点上流に滝沢川派川というものがございます。そちらに
水路工を実施する予定になったものを入札のほう発注をさせていただいたところ、
予定価格を上回る
入札価格という形になったものですから、入札時期、
業者決定に日数を要すことになり、
工事着手が遅れたため、工事のほうが翌年度に繰越しにて工事を実施させていただくということになりました。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 17番
望月議員。
◆17番(
望月芳将
議員) 両入札とも
予定価格よりも上回ったというような、こうしたお話でありました。多分その措置というのは、その
予定価格を上げられたが再度計算をやり直したのか、その辺についても確認をさせていただきたいのと、やはり心配をすることは、今の国際的な情勢も踏まえて非常に、先ほども
提案理由の中でも
コロナ禍の状況、
物流関係、そうしたこともかなり影響をされているのだなというふうに推測をされるのですが、その辺の実感的なところ、そしてこれからやっぱり今年度も非常にそうした不安というか、入札の状況が不調になってしまうのではないか、こういうおそれとか、事業も遅れてしまうのではないかという、こうしたおそれもあるのかなというふうに、そうした心配もするのですが、その辺の見通しについてもいかがでしょうか。
○議長(小松快
造議員)
河川課長。
◎
河川課長(
佐野滋美君) それでは、
河川課所管分についてのお話をさせていただきたいと思います。 入札のほうにつきましては、
設計書のほうを見直しをさせていただいて再度入札のほうをかけさせていただきました。
新型コロナウイルス感染症の関係あるいはウクライナの
関係等で価格のほうにつきましては、世の中のいろんな物価が上昇しております。ですので、今後価格については当然
設計価格にも影響することになろうかと思います。その辺は価格につきましては、
社会情勢の状況を把握しながら、
設計単価のほう確認をさせていただき、計上のほう、適切な
計上価格を進めていきたいと思います。
望月議員からいただいた不調における工期の遅れというものについてですが、物の調達がやはりどうしても時間がかかってまいっております。それが今回ほかにもそのようなものが繰越しの理由になっておりますけれども、その関係から調達のほうにつきましては、業者を通じて調達のほうを頑張っていただいて工期内に納めていただこうと。しかしながら、もし遅れるようであれば、調達に時間を要すようであれば、またそれは適正な
工期設定をしていきたいというふうに考えております。 以上です。
○議長(小松快
造議員)
望月議員。
◆17番(
望月芳将
議員) 大変苦労されて、どこの自治体も全国そのような状況だと思うのですけれども、やっぱりそうしたときに今のこうした
国際情勢とか、こうしたことがいつまで続くのかということの不安定なときもあるので、やっぱりこれ入札のその
制度自体が単年度でやって発注を得るというのは非常に難しくなってきているのかなというか、非常にだから幾ら頑張っても頑張り切れないところがあるのかなというふうに感じています。こうしたことがいつあるか分からないという、何年か前にもやっぱりこうした入札不調が出たことも多々あったのですが、そうしたところも改善というか、何かやっぱり考えていく
必要性というのはあるのかなというふうに感じました。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 渡邉副市長。
◎副市長(
渡邉恭一君) 私から、契約の関係なので説明させていただきます。 かなり今
資材単価等も高騰していますが、国のほうから
スライド条項を使えということで、契約後ある一定
期間で単価が上がった場合には変更の中で見直しなさい。これをやることによって入札する業者も変な意味安心して契約ができるようになる。それと、資材が遅れてくるということもありますが、主に
機器類です。
土木工事でやる生コンクリートとかアスファルトというのはそれほど影響は受けません。木材とか
機器類が今入手が困難と。もう今年度も建築工事等発注していますが、物によって市場でいつ頃入るかというのを確認しながら、その分工期を長めに設定して発注するというような工夫をしています。まだ年度初めなものですから、その辺の工夫をしながら入札が適正に行われるように実施しています。ただ、上期が終わって後半になってきてこのまま続くようでありますと、なかなか
年度内に工期を収めるという発注が難しくなる場合があります。その場合は、逆に言いますと、早めに議会に承認いただいて、繰越しを先にさせていただいて、手続をさせていただいて、年度またぎで発注するというようなことも国のほうの指導にありますので、その辺を見ながら適切に執行していきたいと思っております。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 1番 渡辺佳正
議員。
◆1番(渡辺佳正
議員) 今、副市長が説明いただいたその
スライド条項ということについて、関連の質問ですけれども、それって国や県の支出金がその物価の上昇に応じて増えるということなのでしょうか。あるいは工事をもう少し縮小するとか、どういう対応をされるのでしょうか。
スライド条項についてお願いします。
○議長(小松快
造議員) 渡邉副市長。
◎副市長(
渡邉恭一君) 単価が上がって契約金額上がりますが、それに伴って国からの補助金がプラスになるかというと、なかなかまだそこまではできていません。交付金辺りですとプールで来ているものですから、その中でやりくりをしながら補正の要望のときにまた上げるというような手続になっていきますけれども、基本的には契約差金とかそういうものもありますので、その中で当面やりくりするというような形になると思います。それが本当に補助金ももらえないようであれば、契約の数量を減らすとか、そういう工夫も出てくるかもしれません。その辺は今後の状況次第だと思っております。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 渡辺
議員。
◆1番(渡辺佳正
議員) これはこの繰越明許だけではなくて公共工事全般に関わる話ですので、今年度の当初予算でやったものについても全てそういう
スライド条項というのですか、そういったものが適用されていくということなのでしょうか。
○議長(小松快
造議員) 渡邉副市長。
◎副市長(
渡邉恭一君)
設計単価につきましては毎月更新されます。発注するときには設計時点なので、例えば4月に発注するとなると3月の単価で積算します。ただ、実際には5月から着工とかということになると、2か月間の遅れが出てくる。そのときの単価差分を変更で見直すというような形になります。ですので、これ国の通達もありますので、どのぐらい上がったら適用するというような基準もありますので、それは状況次第で
期間が決まっていくというような形になります。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 3番 近藤
議員。
◆3番(近藤千鶴
議員) 猪之頭の道路橋りょう費なのですが、昔はもう、道路橋りょう費ですけれども、猪之頭56号線の舗装ですが、これは次に出てくる水道会計の猪之頭の舗装工事とこれ同じ、そこのところの工事のお金でしょうか。ちょっとそれだけお聞きしたいのですが。
○議長(小松快
造議員)
道路課長。
◎
道路課長(
金森正記君) それでは、猪之頭56号線の説明のほうさせていただきます。 この猪之頭56号線につきましては、田貫湖の北側の小田貫湿原の隣の道路の補修工事でございます。水道工事の繰越しで予定しているところは、陣馬の滝周辺の道路の舗装工事という計画になっております。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 近藤
議員。
◆3番(近藤千鶴
議員) 分かりました。 では、次に教育費の
新型コロナウイルス感染症対策の、学校施設消毒が小学校、中学校とあるのですけれども、ちょっとこの御説明をお願いできますか。
○議長(小松快
造議員)
教育総務課長。
◎
教育総務課長(石川佳和君)
新型コロナウイルス感染症の対策費のこちらにつきましては、学校における感染症対策支援ということで、消毒液や非接触体温計などの保健衛生用品の購入ですとか、また教室における密対策として、換気を徹底するための備品購入経費、また教職員の負担軽減を図るための消毒作業等の外注する経費ということで、それぞれの学校の規模に応じて、例えば児童生徒数が300人未満ですと90万円、501人以上ですと180万円ということで、こちらの経費を学校長と協議をしながら必要なものを購入させていただいて、感染症対策支援に役立てているということになります。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 近藤
議員。
◆3番(近藤千鶴
議員) これは令和3年度で補正をかけたのですよね、たしか。ですので、今
新型コロナウイルス感染症で意外と国がばらまいているなという感じがするのですけれども、結局これは使い切れなくてこちらに持ってきたのかななんて思ったけれども、そういう御心配ではないですよね。そういうことはないのですよね。
○議長(小松快
造議員)
教育総務課長。
◎
教育総務課長(石川佳和君) こちらにつきましては、我々のほうでも全て使い切っているような形になります。ただ、国のほうも学校における感染症対策支援ということで、余っているというのはちょっと分かりませんけれども、子どもたちのために必要な経費ということで補正を補助金としていただいているというふうに認識しております。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 他にありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。 次に、日程第5 報第19
号令和3年度
富士宮市
一般会計事故繰越し
繰越計算書について質疑を許します。御質疑ありませんか。1番 渡辺
議員。
◆1番(渡辺佳正
議員) 畜産競争力強化対策整備事業ですけれども、これちょっと事故繰越しということで、この事業そのものにどういった影響が出ているのかということをお知らせいただきたいと思います。
○議長(小松快
造議員)
農業政策課長。
◎
農業政策課長兼
農業委員会事務局長(中野信男君) こちらの事業は、養鶏場、鶏舎の新築等、増棟を、羽数を増加して、養鶏事業者が自社のブランド化を目指す事業として国の補助を使ってやっているのですけれども、やはり事業が当初今年の3月までに完了する予定だったものですから、それが
新型コロナウイルス感染症の影響で延べたということで、それから卵を生産する工程が遅れるということの中で、やはり出荷に対して当初の目的よりも影響が出るのではないかというところで考えられます。
○議長(小松快
造議員) 渡辺
議員。
◆1番(渡辺佳正
議員) これイセ食品だったところだと思うのですけれども、違うのですか。ちょっと倒産とかされた養鶏業者がいたものですから、それとは関係ないということで、イセ食品がやっていたところは順調にそのまま継承されて動いているということの理解でいいですか。分かりました。
○議長(小松快
造議員) 3番 近藤
議員。
◆3番(近藤千鶴
議員) 関連ですけれども、これたしか畜産団地のところですよね。ちょっとここ聞きましたら宝山とかというお話なのですが、8月が完了予定だというふうにお聞きしたのですが、今の状況を御説明していただきたいのと、これは国の補助金が何%入っているのかということをお聞きしたいです。
○議長(小松快
造議員)
農業政策課長。
◎
農業政策課長兼
農業委員会事務局長(中野信男君) 今の状況、5月末現在で工事の進捗率は90%、ほぼ完了しております。あと細かいところの電気工事とか、そういうところの設備がこれから入って、先ほど言われました8月末完成に向けて執行しているところであります。 もう一つ、補助金の国の補助率ですけれども、補助対象経費の2分の1以内というところで補助を受けております。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 近藤
議員。
◆3番(近藤千鶴
議員) 国の補助率が50%で2億円ですのでかなり大きな事業だと思うのですけれども、海外の情勢もこんな中で、実はあそこのところ長瀞調整池すぐ近くですよね。ですので、私一番心配するのは、浄化する浄化槽とか、また卵を洗う水とかというところのそういうことがちゃんとできるのかなと、海外の状態このような中で、そこの御指導をちゃんとしていただきたいのですが、いかがでしょうか。
○議長(小松快
造議員)
農業政策課長。
◎
農業政策課長兼
農業委員会事務局長(中野信男君) 排水につきましては、しっかりと関係法令等に基づきまして設置して、きれいな水を最終的には流すというところに今回の事業に対しましても努めさせていただいております。
○議長(小松快
造議員) 他にありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。 次に、日程第6 報第20
号令和3年度
富士宮市
水道事業会計予算繰越計算書について質疑を許します。御質疑ありませんか。3番 近藤
議員。
◆3番(近藤千鶴
議員) 水道会計ですよね。猪之頭の先ほどの工事のことなのですが、これは令和3年度の当初予算で出てきたと思いますが、舗装工事のこの工事のお金というのは令和4年度の
土木費の予算なのでしょうか、ちょっとその辺のところお聞きしたいですが。
○議長(小松快
造議員)
水道工務課長。
◎
水道工務課長(篠原正美君) 舗装工事のほうは令和4年度の当初予算に計上させていただいてあるというところになります。水道工事に関しましては、令和3年度予算の繰越しということになってございます。
○議長(小松快
造議員) 近藤
議員。
◆3番(近藤千鶴
議員) 分かりました。では、舗装工事をするに当たり水道のほうをやらないと舗装工事ができないというところで、舗装工事の関連の中でこれを繰越明許にしたということですね。
○議長(小松快
造議員)
水道工務課長。
◎
水道工務課長(篠原正美君) 今回のこの水道工事に関しましては、計画として道路の舗装工事をやられるということで、もともと老朽管の布設替えの対象管路になってございます。ということで、舗装工事が全面的にやられるということになれば、水道工事を実施するに当たり経済効果が多大な面で発生してございます。そういった面の工事費の軽減ということも相まって、また工事
期間の工期確保ということもありまして、繰越発注をさせていただいたものです。
○議長(小松快
造議員) 他にありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。 以上で報第18号から報第20号までの一括3件に対する質疑を終了しましたが、この際質疑漏れがありましたら、これを許します。御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。 以上で報第18号から報第20号までの一括3件については報告済みとします。
△日程第7 報第21号 令和4年度
富士宮市
一般会計補正予算(第2号)の
専決処分報告について
○議長(小松快
造議員) 次に、日程第7 報第21
号令和4年度
富士宮市
一般会計補正予算(第2号)の
専決処分報告についてを議題とします。 当局から報告を求めます。芦澤副市長。 〔副市長
芦澤英治君 登壇〕
◎副市長(
芦澤英治君) ただいま上程されました報第21
号令和4年度
富士宮市
一般会計補正予算(第2号)の
専決処分報告について説明申し上げます。 本案は、政府が低所得の子育て世帯に対する給付金の給付を本年4月26日に関係閣僚会議で決定したことから、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業を実施するため、これに伴う
補正予算を編成し、同年5月24日、
地方自治法第179条第1項の規定に基づき本予算を専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告申し上げ、御承認をお願いするものであります。 本案は、子育て世帯生活支援特別給付金を一刻も早く給付できるよう専決処分したものであります。 今回の補正は、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業に必要な経費として1億6,500万円を追加したものであります。補正後の予算規模は480億2,250万円となるものであります。 補正の内容について申し上げますと、まず歳入でありますが、第15款国庫支出金1億6,500万円の追加は、歳出に関連した特定財源の補正であります。 次に、歳出でありますが、第3款民生費1億6,500万円の追加は、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業の実施に伴うものであります。 以上が本
補正予算の大要であります。よろしく御承認を賜りますようお願いいたします。
○議長(小松快
造議員) 当局からの報告は終わりました。 これより質疑に入ります。日程第7、報第21
号令和4年度
富士宮市
一般会計補正予算(第2号)の
専決処分報告について質疑を許します。質疑の方法としましては、歳入歳出
補正予算事項別明細書により歳入から質疑を許してまいります。 初めに、第15款国庫支出金、第2項国庫補助金について質疑を許します。10、11ページです。御質疑ありませんか。近藤
議員。
◆3番(近藤千鶴
議員) 令和3年度の子育て世帯臨時特別給付金というのがあったのですが、今子育て世代にこのようにたくさんの給付していただくのは大変ありがたいのですが、そのときの定義と、それと今回の子育て世帯生活支援特別給付金、その定義といいますか、その違いをちょっと教えていただきたいのと。それと、今回おなかの中にいる子ども、そちらにも何かちょっと出るようなことが書いてありましたので、その辺のことを2つお聞きしたいです。
○議長(小松快
造議員) 子ども未来課長。
◎子ども未来課長(横山みどり君) ただいまの御質問にお答えいたします。 先ほど
議員が最初におっしゃられたのは、いわゆる年末に支給になりました10万円の給付金のことかと思います。今回の低所得の子育て世帯への給付金に関しましては2種類ありまして、1つは独り親世帯に対する支給になります。こちらにつきましては、令和4年4月分の児童扶養手当の受給者をベースにした形の給付金になります。もう一つが独り親以外の低所得の子育て世帯への支給になりまして、こちらは令和4年4月分児童手当または特別児童扶養手当の受給者のうち、令和4年度市民税均等割が非課税である方をベースにした形のものになります。10万円の給付に関しましては、児童手当の受給者の方がベースになった形になりますので、こちらの内容とは若干異なります。 2つ目の御質問でありました、今おなかにいるお子さんのことに関しましてですが、こちらの給付金に関しましては、令和5年2月28日出生のお子さんまでが対象になりますので、これから出生されるお子さんにも該当になります。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 近藤
議員。
◆3番(近藤千鶴
議員) 私の認識では、臨時特別給付金というのは、
コロナ禍の中で経済が困窮したというふうなところで10万円出たのかなと、今回はこの物価高で生活が大変になるというふうな、それが一番の目的なのかなというふうに認識したのですが、それでよろしいのですか、どうなのですか。
○議長(小松快
造議員) 子ども未来課長。
◎子ども未来課長(横山みどり君) こちらにつきましては、閣僚会議の中で原油価格・物価高騰等総合緊急対策として実施されるものになりますので、おっしゃるとおりかと思います。
○議長(小松快
造議員) 1番 渡辺佳正
議員。
◆1番(渡辺佳正
議員) すみません、ちょっと確認させてください。 現在の給付状況はどのくらいになっているのかということと、これ申請なのか、それとも市でつかんでいる児童手当とか、児童扶養手当を受けている人というのは市がつかんでいると思いますので、おなかの中にいる、妊娠中の方の場合だけ申請なのか、申請状況、それから給付状況お知らせください。
○議長(小松快
造議員) 子ども未来課長。
◎子ども未来課長(横山みどり君) それでは、支給の状況ですが、これから支給のほうを実際に行ってまいります。まず、独り親の世帯に関しましては、4月分の児童扶養手当の受給者の方を対象に支給する予定でして、それが今月支給の予定になっております。支給予定としましては、約1,300人を対象に支給予定になっています。 申請についてですが、こちらの児童扶養手当、先ほど申しました独り親以外の世帯に関しましては児童扶養手当等になりますけれども、こちらの手当を受給していて該当になられる方については、市のほうから積極支給という形で先に通知をさせていただいて支給しますという形になります。それ以外の方、どちらの手当に関しましても、本来の要件には該当しないけれども、
新型コロナウイルス感染症の影響等で家計が急変した方については申請になりますので、その方たちは申請をしていただく必要がありますのと、独り親以外の低所得の子育て世帯につきましては、18歳までのお子さんが対象になりますので、児童扶養手当あるいは特別児童扶養手当の受給者の方はこちらで把握していますけれども、いわゆる高校生以上のお子さんのみを扶養されている方で、市民税の均等割が非課税である方に関しましては申請をしていただく必要があります。申請の受付は7月からの予定をしております。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 渡辺
議員。
◆1番(渡辺佳正
議員) 専決処分でやったということなので、ですよね、専決ですよね。だから、もう支給されているのかなと思ったら、まだこれからということなのですね。今の説明聞いていますと、非常に制度が複雑、内容が複雑で、昨今誤送金だとか、ちゃんと基準を満たしていないのに支給してしまったとかという全国的なそういうニュースがあります。それはこの制度の複雑さということにも一つ起因していると思うのです。その辺間違いなく、正しく対象者に支給されるという、その辺の確認って非常に難しいのではないかなと思うのですけれども、その辺の大変さをちょっと説明いただけたらと思います。
○議長(小松快
造議員) 子ども未来課長。
◎子ども未来課長(横山みどり君) 今お話がありましたとおり、支給の内容としては複雑なものになっておりますので、独り親世帯と独り親以外の低所得の子育て世帯重複して支給することができませんので、こちらについてはチェックをかけるようなシステムの導入も行って支給のほうをしております。 以上です。
○議長(小松快
造議員) 他にありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御質疑なしと認めます。 以上で歳入に対する質疑を終了します。 これより歳出に対する質疑を許します。なお、
議員各位には御質疑の際に該当するページ数をお示しくださいますようお願いします。 初めに、第3款民生費、第2項児童福祉費について質疑を許します。12、13ページです。御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御質疑なしと認めます。 以上で歳出に対する質疑を終了します。 以上で報第21号に対する質疑を終了しましたが、この際質疑漏れがありましたらこれを許します。御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御質疑なしと認めます。よって、報第21号に対する質疑を終結します。 お諮りします。ただいま議題となっております報第21号については、
会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、報第21号については、
会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することに決定しました。 これより討論に入ります。報第21号に対する討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 討論なしと認めます。 以上で報第21号に対する討論を終結します。 次に、報第21
号令和4年度
富士宮市
一般会計補正予算(第2号)の
専決処分報告について採決します。 報第21号は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、報第21
号令和4年度
富士宮市
一般会計補正予算(第2号)の
専決処分報告については原案のとおり承認することに決定しました。
△日程第8 議第38号
富士宮市立病院使用料及び
手数料条例の一部を改正する
条例制定について
△日程第9 議第39号
富士宮市
税条例等の一部を改正する
条例制定について
△日程第10 議第40号
富士宮市職員の
退職手当に関する条例の一部を改正する
条例制定について
△日程第11 議第41号
山宮ふじざくら球技場人工芝等整備工事請負契約の締結について
△日程第12 議第42号 財産の取得について
△日程第13 議第43号 財産の取得について
△日程第14 議第44号 財産の取得について
△日程第15 議第45号
市道路線の認定について
△日程第16 議第46号 令和4年度
富士宮市
一般会計補正予算(第3号)
○議長(小松快
造議員) 次に、日程第8 議第38号
富士宮市立病院使用料及び
手数料条例の一部を改正する
条例制定についてから、日程第16 議第46
号令和4年度
富士宮市
一般会計補正予算(第3号)までの9件を
一括議題とします。 当局から
提案理由の説明を求めます。芦澤副市長。 〔副市長
芦澤英治君 登壇〕
◎副市長(
芦澤英治君) ただいま上程されました議第38号から議第46号までの9議案につきまして、一括して説明申し上げます。 まず、議第38号
富士宮市立病院使用料及び
手数料条例の一部を改正する
条例制定について説明申し上げます。 本案は、厚生労働省告示の改正に伴い、200以上の一般病床を有する地域医療支援病院における初診等について、紹介状がない場合等に患者が負担すべき費用の額が引き上げられたことから、特別初診料及び特別再診料の額を改定するため、条例の一部を改正するものであります。 次に、議第39号
富士宮市
税条例等の一部を改正する
条例制定について説明申し上げます。 本案は、地方税法等の改正に伴い、個人市民税において、住宅の取得等をして令和4年から令和7年までの間に居住した者を新たに住宅借入金等特別税額控除の対象とするとともに、その住宅が一定の要件を満たす新築住宅等である場合の控除
期間を3年延長し13年とすること、及び上場株式等の配当所得等に係る課税方式を所得税と一致させること、固定資産税において、固定資産課税台帳にDV被害者等の保護のために住所に代わる事項が記載されている場合における当該台帳の閲覧等に係る手数料の取扱いを明確化したことなどから、市
税条例等の一部を改正するものであります。 次に、議第40号
富士宮市職員の
退職手当に関する条例の一部を改正する
条例制定について説明申し上げます。 本案は、職業安定法の改正に伴い、条文中の規定を整理するため、条例の一部を改正するものであります。 次に、議第41号
山宮ふじざくら球技場人工芝等整備工事請負契約の締結について説明申し上げます。 本案は、
富士宮市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、工事請負契約の締結について、
市議会の議決をお願いするものであります。 本工事は、山宮ふじざくら球技場に人工芝を敷設するとともに、ランニング走路の未整備区間の整備を行うものであります。去る5月27日14者による制限付き一般競争入札を執行しましたところ、株式会社三与建設が落札しましたので、消費税及び地方消費税の額を含み2億3,595万円で仮契約を締結いたしました。 次に、議第42号財産の取得について説明申し上げます。 本案は、
富士宮市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、財産の取得について、
市議会の議決をお願いするものであります。 取得しようとする財産は、西消防署北分署に配備する消防ポンプ付救助工作車1台で、消防車両等更新計画に基づき買い換えようとするものであります。去る5月26日8者による指名競争入札を執行しましたところ、株式会社モリタ東京支店が落札しましたので、消費税及び地方消費税を含み1億776万6,634円で仮契約を締結いたしました。 次に、議第43号財産の取得について説明申し上げます。 本案も前議案と同様に、
富士宮市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、財産の取得について、
市議会の議決をお願いするものであります。 取得しようとする財産は、
富士宮市消防団第1分団に配備する消防ポンプ自動車1台で、消防車両等更新計画に基づき買い換えようとするものであります。去る5月26日9者による指名競争入札を執行しましたところ、ジーエムいちはら工業株式会社東京営業所が落札しましたので、消費税及び地方消費税を含み2,753万8,660円で仮契約を締結いたしました。 次に、議第44号財産の取得について説明申し上げます。 本案も前2議案と同様に、
富士宮市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、財産の取得について、
市議会の議決をお願いするものであります。 取得しようとする財産は、
富士宮消防団第12分団に配備する水槽付消防ポンプ自動車1台で、消防車両等更新計画に基づき買い換えようとするものであります。去る5月26日9者による指名競争入札を執行しましたところ、小川ポンプ工業株式会社三島営業所が落札しましたので、消費税及び地方消費税を含み3,083万9,860円で仮契約を締結いたしました。 次に、議第45号
市道路線の認定について説明申し上げます。 本案は、開発行為による帰属に伴い、議案に掲げました2路線につきまして、道路法第8条第1項の規定に基づく
市道路線の認定をいたしたく、同条第2項の規定により
市議会の議決をお願いするものであります。 次に、議第46
号令和4年度
富士宮市
一般会計補正予算(第3号)について説明申し上げます。 今回の
補正予算は、
新型コロナウイルス感染症対策として、生活困窮者自立支援金支給事業及び4回目の新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る予算を追加するほか、当初予算編成以降の情勢変化により早急に対応しなければならない特殊事情のあるものを対象に編成いたしました。 今回の補正は2億5,050万円の追加でありまして、補正後の予算規模は482億7,300万円となるものであります。 補正の内容について申し上げますと、まず歳入でありますが、第15款国庫支出金1億7,732万1,000円の追加は、歳出に関連した特定財源の補正であります。 第19款繰入金7,317万9,000円の追加は、不足する財源を補填するための財政調整基金からの繰入れによるものが主な内容であります。 次に、歳出であります。第2款総務費2,282万6,000円の追加は、富士市及び
富士宮市共同電算化事業により構築されたシステムの一部において使用するブラウザの変更に係る電算機器の設定委託に伴うものが主な内容であります。 第3款民生費2,566万8,000円の追加は、生活困窮者に対する
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の支給に係る経費に伴うものが主な内容であります。 第4款衛生費1億6,682万7,000円の追加は、4回目の新型コロナウイルスワクチンの接種に係る経費のほか、清掃センターにおける焼却施設保全工事に係る発注支援の委託に伴うものであります。 第7款商工費3,517万9,000円の追加は、商店街の空き店舗等対策事業に係る補助金を増額するほか、道の駅朝霧高原における地域振興施設の
改修工事に伴うものであります。 以上が本
補正予算の大要であります。 以上、一括して説明申し上げました9議案につきまして、よろしく御審議の上、御決定をお願いいたします。
○議長(小松快
造議員) 当局からの説明は終わりました。 これら9件に対する質疑は次回行うこととします。
△日程第17 諮第2号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて
△日程第18 諮第3号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて
△日程第19 諮第4号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて
△日程第20 諮第5号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて
○議長(小松快
造議員) 次に、日程第17 諮第2号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについてから日程第20 諮第5号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについてまでの4件を
一括議題とします。 当局から
提案理由の説明を求めます。芦澤副市長。 〔副市長
芦澤英治君 登壇〕
◎副市長(
芦澤英治君) ただいま上程されました諮第2号から諮第5号までの4議案について一括して説明申し上げます。 まず、諮第2号から諮第4号までの3議案について説明申し上げます。 本3議案につきましては、本年12月31日をもって任期満了となります3人の人権擁護委員の推薦について提案するものであります。 諮第2号につきましては、
富士宮市豊町15番19号、昭和27年9月27日生まれ、渡邉和彦氏を、諮第3号につきましては、
富士宮市淀師1630番地の5、昭和33年8月6日生まれ、輿水まゆみ氏を、諮第4号につきましては、
富士宮市東町13番14号、昭和40年11月15日生まれ、佐野嘉則氏をそれぞれ再び
人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、
市議会の意見を求めるものであります。 次に、諮第5号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて説明申し上げます。 本案は、本年12月31日をもって任期満了となります人権擁護委員の後任として、
富士宮市宮原467番地の19、昭和34年9月19日生まれ、池田敦子氏を新たに
人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、
市議会の意見を求めるものであります。 以上、一括して説明申し上げました4議案につきまして、よろしくお願いいたします。
○議長(小松快
造議員) 当局からの説明は終わりました。 お諮りします。本一括4件は人事に関することでありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、質疑、委員会付託、討論を省略することに決定し、直ちに採決します。 初めに、諮第2号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、諮第2号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。 次に、諮第3号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、諮第3号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。 次に、諮第4号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、諮第4号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。 次に、諮第5号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、諮第5号
人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。
△日程第21 選第24号
固定資産評価審査委員会の
委員選任に関し同意を求めることについて
△日程第22 選第25号
固定資産評価審査委員会の
委員選任に関し同意を求めることについて
○議長(小松快
造議員) 次に、日程第21 選第24号
固定資産評価審査委員会の
委員選任に関し同意を求めることについて及び日程第22 選第25号
固定資産評価審査委員会の
委員選任に関し同意を求めることについての2件を
一括議題とします。 当局から
提案理由の説明を求めます。芦澤副市長。 〔副市長
芦澤英治君 登壇〕
◎副市長(
芦澤英治君) ただいま上程されました選第24号及び選第25号の2議案につきまして一括して説明申し上げます。 本2議案につきましては、本年7月18日をもって任期満了となります2人の
固定資産評価審査委員会の委員の後任として、選第24号につきましては、
富士宮市宝町1番10号、昭和34年4月24日生まれ、佐藤尉行氏を、選第25号につきましては、
富士宮市豊町8番22号、昭和35年12月16日生まれ、遠藤公彦氏をそれぞれ新たに選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、
市議会の同意を求めるものであります。 以上、一括して説明申し上げました2議案につきまして、よろしくお願いいたします。
○議長(小松快
造議員) 当局からの説明は終わりました。 お諮りします。本一括2件は人事に関することでありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、質疑、委員会付託、討論を省略することに決定し、直ちに採決します。 初めに、選第24号
固定資産評価審査委員会の
委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、選第24号
固定資産評価審査委員会の
委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。 次に、選第25号
固定資産評価審査委員会の
委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。よって、選第25号
固定資産評価審査委員会の
委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。 以上で本日の日程は全部終了しました。 お諮りします。明6月18日及び6月19日は休日のため、6月20日は議案研究のため休会したいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小松快
造議員) 御異議なしと認めます。明6月18日から6月20日までの3日間は休会することに決定しました。 来る6月21日は午前9時から本会議を開き、議案の審議を行いますので、よろしくお願いします。 本日はこれにて散会します。 御起立願います。 〔
全員起立〕
○議長(小松快
造議員) 礼。御苦労さまでした。 午前10時22分散会...